塾講師を目指すには
塾講師に必要なスキル

前述したように、塾講師は社員か専任・アルバイトかによって仕事内容が大きく変わります。全体を通しては、授業力や生徒対応、保護者対応が必須です。塾業界の商品は授業なので、肝心な授業は当然高いスキルが求められます。授業前に予習をしたり、お互いに授業見学をし合ったりして、より満足度の高い授業を行っていくよう努めます。

アルバイト講師の場合、授業の予習時間などは当然時給も発生しないので、効率よく稼ぎたい、教室にいる時間がもったいないと考えている人は向いていないかもしれません。

また、授業後に迎えに来た保護者と顔を合わせたり、また電話で保護者の相談に乗ることも多いところもポイントです。保護者ときちんと話ができるようなコミュニケーション力や信頼関係を築くスキルが必要です。子ども相手の仕事だけではないことをしっかりと認識しなければなりません。

また、社員の塾講師は授業力、生徒・保護者対応以外に、前述のような営業力が必須となります。良い授業をする講師がいても、まずは教室に生徒を集めなければなりません。どのようにして成績アップが果たせるか、志望校に合格させることができるかといったところについて生徒や保護者を納得させるようなトークスキルが必要です。